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WGP 2009 管理人的総括?
こんにちは!!
一昨日、昨日と少し体調を崩してしまいまして、この総括をアップできなかったこと、お詫びしますm(__)m

というわけで今日は超長文!?でお送りします♪

まずはWGP最終順位、個人賞、日本選手の成績などから・・・

以下、FIVBより抜粋。
Final Standing

1 Brazil
2 Russia
3 Germany
4 Netherlands
5 China
6 Japan
7 Poland
8 Thailand
9 USA
10 Puerto Rico
11 Dominican Republic
12 Korea

Standing | Final round

Rk Code Country Points Matches Points Sets
Won Lost Won Lost Ratio Won Lost Ratio
1 BRA Brazil 10 5 461 387 1.191 15 4 3.750
2 RUS Russia 9 4 1 472 435 1.085 14 6 2.333
3 GER Germany 7 2 3 430 430 1.000 9 11 0.818
4 NED Netherlands 7 2 3 421 457 0.921 7 13 0.538
5 CHN China 6 1 4 414 448 0.924 7 12 0.583
6 JPN Japan 6 1 4 389 430 0.905 6 12 0.500

結局アジア勢で最下位争いをしたわけですね・・・(--;)最終戦の中国×ドイツ戦を昨日見ましたが、ホントどうしてあの中国に日本はストレート負けしたんだろ!?と改めて感じました。それだけ中国は2連敗を喫した日本に対する逆襲の気持ちが強かったんでしょうか。リベロ、チョウゲンのキャッチがすさまじく日本戦では良かったですもんねぇ・・・。そして、日本に負けてしまったオランダがメダル獲得できず。勝負って何が起こるかわかりませんね。。。

続いて個人賞(^O^)

Best Spiker: Tatiana Kosheleva (Russia)
Best Blocker: Fabiana Claudino (Brazil)
Best Server: Manon Flier (Netherlands)
Best Libero: Kerstin Tzscherlich (Germany)
Best Setter: Yoshie Takeshita (Japan)
Best Scorer: Manon Flier (Netherlands)
Most Valuable Player: Sheilla Castro (Brazil)

MVPはシェイラ!まあ、納得ですね。管理人も大好きなこの選手ですが、速いバレーの申し子、象徴のような選手ですから、日本もこのような選手をしっかり研究して、いいところは吸収して、真似できないところは自分達の個性で補ってほしいですね^^

んでんで、皆さんがもう注目していらっしゃるだろうベストセッター。。。んー何だかなぁ、というのが正直なところです。まあ、このベストセッターっていかに相手ブロックを振ったか、1枚半以下にしたかによって決まるわけですが、ベストセッターがいながら日本は最下位。このもどかしさはいったい何なんだろう。せっかくブロックを減らしても、結局決定力がないからこのような結果になってるんですよね・・・。ここで葛藤が起こるわけです。竹下選手は確かに前衛では完全な穴であり、通常ならばその穴をふさぐことからチームを強くすると思います。昔の出版本で、ロシアのカプラーラ監督なんかは「私なら絶対竹下は使わない。確かに彼女は非常に素晴らしい技術を持ったセッターだが、彼女の身長の低さは全日本の大きな弱点である(以下略)」と指摘しています。実に的確に指摘している本、現在は一時的に在庫切れですが、再入荷するようなのでぜひ読んでいただきたいですね。過去のワールドカップ辺りの本ですが、当時の狩野舞子&美雪姉妹の対談や、現全日本の森選手のインタビュー、元全日本の成田選手の全日本に対する本音だったり、各国代表プレイヤー(ポーランドのグリンカ、セルビアのニコリッチ)の全日本の印象なども書かれており、ロシアのカプラーラ監督以外にも元イタリア、ポーランド監督のボニッタさんや、ブラジルのギマラエス監督のインタビューも掲載。非常に楽しめる1冊になっているので、ぜひ^^
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本題に戻って、そうそう竹下ですね。彼女を使う意味として考えられることは、まず前提として今の日本が目指す高速バレーを具現できうる、経験のあるセッターが竹下しかいない、ということ。・・・というよりそういう方向へ日本バレー界がしてしまったこと。また、アタッカーがこうして決めきれないのに、竹下よりもブロックを振れないセッターが上げたら、想像もしたくないことになる。主にこの2点だと思うんですね。アタッカーが決めきれない・・・数字を見てみましょうか。

↓ファイナルラウンドにおけるアタック決定率ベスト16(規定数以上の打数を打った選手の順位)

1 15 Kosheleva Tatiana RUS 74 9 49 132 56.06
2 9 Pereira Natalia BRA 61 16 46 123 49.59
3 2 Xue Ming CHN 48 9 49 106 45.28
4 13 Castro Sheilla BRA 72 23 68 163 44.17
5 2 Makarova Anna RUS 57 27 47 131 43.51
6 12 Flier Manon NED 90 35 85 210 42.86
7 11 Gamova Ekaterina RUS 76 21 103 200 38.00
8 16 Kozuch Margareta GER 75 40 85 200 37.50
9 15 Brinker Maren GER 48 18 64 130 36.92
10 7 Steinbrecher Marianne BRA 45 20 60 125 36.00
11 4 Staelens Chaïne NED 40 25 49 114 35.09
12 1 Li Juan CHN 42 17 62 121 34.71
13 10 Wang Yimei CHN 35 24 44 103 33.98
14 7 Beier Heike GER 37 24 52 113 32.74
15 1 Kurihara Megumi JPN 46 32 65 143 32.17 ☆
16 12 Kimura Saori JPN 51 26 89 166 30.72  ☆

まあ、規定数以上打つアタッカーはほとんどサイドアタッカーですね。で、この結果。全部で6チームあって、ライトレフトが3ポジションですから、各国サイドのスタメン18名の中での順位、と言い換えてもいいかもしれません。一人中国のミドルブロッカー、セツメイが3位につけてますが^^;(←ある意味すごイッ!)

どうでしょうか?日本が決めきれない、というのは間違っていないと思います。これでは、どう頑張っても背の低い日本は上位に上がってこれない・・・ん?違いますね。日本はアタッカーの身長、とくにサイドは全員180以上で今回は来たはずです。毎回毎回、実況で「日本は○cmも身長で劣っています!!」とハンデを大きく唄いますが、実際セッターの竹下選手の身長で平均身長を落としているだけなので、実際そんなに低いわけではありません。もちろん世界に比べて高い!というわけではありませんが並に高さは揃ってきました。だからこそ、もどかしいんですよね。しかも、わざわざ完全な弱点となる竹下を起用してまで速いコンビを目指しているのに、です。それなら完全な弱点となるところからやはり着手してメスを入れないことには、日本の進化はあり得ないということではないでしょうか。

竹下選手は選ばれているからプレーしているのであって、彼女自身に問題があるとか、責任があるとか、そういうことではありません。ただ、やはり年齢の問題なのか、トスのぶれ、ネットに近すぎたりするシーンが以前にも増して多くなってきたことはちょっと問題。後、今までならば普通にオーバーでトスアップしていた球も、アンダーで処理するシーンも多い。しかもそのアンダーがミスしやすくなってきているんですよね。。。後いくらコンビをあわせるのが大変だとはいえ、バックアタックのトスが後ろ過ぎて、選手がかぶって打つシーンが多い。これもバックアタックに重きをおく日本にとっては致命傷。それなら他のセッターでもいい、という話。

そういえば、横山選手がファイナルラウンドで帯同していましたね。怪我の様子はどうなのでしょうか。実は、裏で横山選手が選手達とあわせて練習中。今は竹下で様子を見ながらアタッカーの調整中・・・なんてことはないですかね??そうであってほしい・・・。

どんな分野でも言われることだと思いますが、「今よりも成績を上げるためには、できないことをできるようにすることが一番の近道。得意な部分、できてるところをいくら伸ばしても、ある程度のところで止まってしまう。より上を目指すならば、苦手な部分、弱点である部分を得意な部分に変えていかなければ、そこからの進化はない・・・」と。

そういう意味で、長年言われ続けてきた全日本セッター枠。ここをどうにかしない限り、日本の上位進出はあり得ない。竹下選手だったらある程度の成績は残せますが、そこから上の可能性は厳しい。よっぽど、竹下後衛のローテで10連続ポイントくらい取ってくれるなら話は別ですが。それは強豪相手に不可能なので、やはり、前からこのブログでも他方でも言われているように、竹下は2枚換えのセッター、セカンドセッターとして全日本で若手を育てたりすべきだ、とそう思います。皆さんはどうでしょうか。やっぱ、彼女が前衛の時の穴は大きすぎると同時に、他の選手のフォローが半端ではない。日本のレシーブ力があるからどうにかなっているかもしれませんが、センターの選手のブロックにしても、バックのレシーブフォローにしても、改めてちょっと厳しいと思います。どうにもならんスパイクはどうにもならん!

セッター議論はとりあえずまたの機会にして、他の部分に移りましょうか。まずは北京組から・・・。

栗原は以前よりもスパイクの幅が広がってきている印象ですね。柳本体制ではもうオープンの申し子というか、オープンっ子みたいな感じでしたから^^;今は結構な割合で中に切れ込んだり、ブロックアウトで外に出したり、強弱のついたスパイクを打つようになってきました。ファイナルではそんなに見られませんでしたが、ライトからのセンター囮の時間差もありました。こういった変化は非常に評価したいですね。しかも、眞鍋体制になってからサーブレシーブにも入るようになって、ますます彼女の役割が大きくなっている。徐々に守備範囲を広げて、木村の負担を軽減してほしいですね。まあ、今回の栗原は副キャプになり、新しいことを始めたばかりということで、及第点でしょう。(←何様やねん!という突っ込みはここではなしで笑)木村よりも決定率が若干良かったですし、今までに木村よりも決定率良かったことってありましたっけ??というくらい。後はえぇ~!?(゜д゜;)っていうミススパイクを減らす方向でお願いしたいです。あ、それからせっかくライトに入るローテもあるんだったら、前にも書きましたが、オランダのフリールのような移動攻撃なんかもあわせてくるともっと幅が広がっていいと思います。

さあ、眞鍋JAPAN大黒柱、木村ですね。彼女は今大会にいたっては、まだまだ彼女の本領は発揮できていない感じでしょうか。去年までは日本対策といえば、「高橋対策」だったと思いますが、今年からはもう100%「木村対策」でしょうね。彼女を機能させないことが日本に調子付かせないポイントだと思いますから。そういう意味では、彼女は今までテンシンのマークの盲点というか、ちょっとした陰からひょいと出てきてミラクルスパイクで点数も稼げる選手でしたが、今は違う。ばんばん大事なところでトスが上がるし、そして今はそれを決めきらなければならない役割になっている。彼女にすれば大きな負担でしょう。春の高校バレー並みにプレッシャー感じてきているのではないでしょうか。・・・どうでしょうね?^^;だからこそ、彼女への期待は大きいし、合格点も他の選手以上に高い。今21?22歳ですから、まだまだこれからの選手。日本の真のポイントゲッターになれるように、応援したいと思います。1枚ブロックは確実に抜くことができれば、更に相手に嫌がられる選手になると思うんですが、どうでしょう。今は若干、まだ1枚ブロックに打ち付けるシーンが見られるので・・・。

さて、次は悩めるキャプテン、荒木選手。彼女は明らかに波がある選手に代わってしまった。スピード不足も否めませんし、ヨーロッパ移籍が彼女のコンディションを奪ったか。(このヨーロッパリーグ移籍に関して、ギマラエス氏が上で紹介した本にて語っておられます。ぜひご一読を。)次期もセリエAのサッスオーロ(であってますか?)に1年契約で移籍するとのことですが、心配です。。。インパクトのあるセンターが日本にはいないので、彼女の存在は非常に大きい。井上、庄司選手は小技が聞いて、変化とスピードの点では非常に効果を発揮できますが、相手にしてみれば、「まあ、今のはいいや。」とされかねない。ガッツーン!!と相手に衝撃を食らわせるような、同じ1点でも2,3点取ったんではないか!?と思わせるようなアタッカーが必要。その意味で荒木選手なんだと思うんですね。ん~、なんだかんだで日本の中でブロックは1位です。しかし、彼女の本来の力を持ってすれば、全体でベスト10に入れるはず。まあ、眞鍋ジャパンになって、ブロックシステムを大幅に変更中ですから、今はブロックにあれこれ文句をつけるのはお門違いでしょうけど、個人技でそこは突破してほしいな、と。そういえば、アジア選手権、グラチャンは出場するんでしょうか。イタリアのリーグを優先するんでしょうか。個人的には日本チームで勘を取り戻してから、イタリアに行くべきかな、と。北京語臨時のエリカに戻ってきてほしいですね。今の彼女への期待はまずそこですね。皆さんはどうでしょうか。

↓ファイナルラウンドにおける日本ベストブロッカー(見にくいですが、お許しあれ)

15 11 Araki Erika JPN 8 16 23 47 0.44   ☆

21 4 Inoue Kaori JPN 6 5 26 37 0.33   ☆

27 10 Shoji Yuki JPN 4 8 20 32 0.22   ☆
28 1 Kurihara Megumi JPN 4 9 13 26 0.22  ☆
29 12 Kimura Saori JPN 4 13 15 32 0.22  ☆

32 13 Kano Maiko JPN 3 7 12 22 0.17    ☆

37 18 Sakashita Maiko JPN 2 6 8 16 0.11  ☆

42 17 Yamaguchi Mai JPN 1 1 5 7 0.06   ☆
43 3 Takeshita Yoshie JPN 1 8 16 25 0.06  ☆


と、ひとまず総括?はこのあたりにしておきます。?も更新しますので、またチェックしてくださいね☆


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