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ワールドグランプリ スタッツから見るイタリア戦
≪随時更新中≫


改めて、結果を。

日本3(30-28 29-27 25-20 25-13)1イタリア

≪スタッツ≫

■スパイク決定率(効果率)

日本
木村 25/49 51.02% ミス3 (44.90%)
山口 13/35 37.14% ミス4 (25.71%)
江畑 16/47 34.04% ミス4 (25.55%)
山本  8/19 42.11% ミス2 (31.58%)
井上  5/12 41.67% ミス1 (33.33%)

イタリア
ピッチニーニ  18/46 39.13% ミス6 (26.09%)
バルチェリーニ  9/24 37.50% ミス1 (33.33%)
ボゼッティ    7/27 25.93% ミス3 (14.81%)
アリゲッティ   6/15 40.00% ミス3 (20.00%)
バラッツァ    4/14 28.57% ミス3 ( 7.14%)
デルコーレ    3/14 21.43% ミス3 ( 0.00%)
以降略

■ブロック本数

日本
井上7 木村3 山本2 江畑1

イタリア
アリゲッティ5 バラッツァ2 ボゼッティ1 バルチェリーニ1 デルコーレ1

■レセプション

日本

61.63% (佐野 26/31 木村 21/39) 

イタリア

44.68% (デルコーレ 16/25  メルロ 9/28 ピッチニーニ 12/21)

その他、サーブやディグなどありますが割愛。

この結果から見てもらってもお分かりになるように、いかに木村が凄かったか、ということと、イタリアがいかにピッチニーニに頼っていたか、ということ。

しかも、木村のスパイク効果率(決定数からミスを差し引いた率)が高い高い。44%ですよ(笑)

木村はスパイク25点、ブロック3点で28点は1試合終了時点で、全選手中1位の得点。
江畑も5位につけました。

また、決定率も木村は現在3位。今後の推移にも注目したいですね。

サーブレシーブも安定していたようです。日本61%に対し、イタリア44%
これくらいの数字であれば十分勝ち試合に持っていけるということで、今日のブラジル戦もこの数字をキープしたい。しかし、ブラジルのサーブは強烈ですから、注意したい。

また、ブロックでもなかなか良い数字を出したようです。
確かにイタリアはセッターがロビアンコでない分、分かりやすいトスだったかもわかりませんが、それでも、堅守、データバレーのイタリアよりもブロック数を上回ったのはいいです。井上がやはりブロック力がいいですね~・・・。

さて、ここからは個人的感想。


昨日の試合を見た方ならMVPは決まりですよね。
木村選手です。

彼女の強烈なスパイク、今までの木村選手とは明らかに違う重さがありました。

完全に日本のエース。。。いや、ピッチニーニなどの世界のアタッカーと引けをとらない豪快さとスピード、打ち出し、世界のアタッカーの一人に名乗りを上げた、そんな勢いすら感じました。

もちろん、あの活躍の裏には山本、井上、山口の速いコンビネーションの賜物と思います。

特に山口のあの絡みは凄い。さすが本職はセンターだけあって、普通にクイックとかブロードとかできるので、井上にB飛ばしての、ロングBや、山本ワイド、山口Lのダブルブロード、井上をCワイドに走らせてのBクイックなど、鮮やかなコンビバレーを見せ付けました。

そんな中、木村、江畑の安定したレフトスパイク。非常に「強い」日本の形を垣間見せました。

また、それ以上に「リバウンド」や、バックレフトあるいは、リベロ佐野からの高速セットアップの試みも見事ライト山口が得点に結び付けるなど、そういった今取り組んでいる「日本のオリジナル」追求にも力を入れている、
というのも目に見えたのも非常に印象的でした。

後、江畑選手の器用さには改めて驚きました。
今までも初選抜の選手(例;坂下、小山、菅山等)は最初の方は江畑選手同様、データがない分決定力を出していました。しかし、江畑選手の場合、ブロックを見た上でのコースの打ち分けやブロックを利用したスパイクでの特典ということで、今までの選手とはまた違う安心感がある。バックアタックもレフトからでも、少し無理な体勢からでも打ってくれるので、竹下選手も上げやすいのではないでしょうか。

で、初選抜、大きな国際大会初出場、20歳ながらトスを自分で呼ぶその姿勢も評価すべきだと思いました。後は、ディグさえ良くなれば、いいところまで行くように思います。

とにかく、昨夜のイタリア戦、日本の今目指している日本らしいバレー、そういったものを見せてくれたと思いますし、方向性は間違っていないと思います。

この精度をドンピシャで合わせていくことと、20点以降のミスをいかに減らせるか。第2セット落としてしまったのも、終盤でのミスやレセプションのミスでした。この辺りをきっちり精度を上げていれば、おそらくストレート勝利だったと思います。「ミスを少なく」、特に「終盤」でそれが実践できればもっと堅いチームになるような、そんな気がしました。

日本ラウンドでは、おそらくここにロビアンコとジョーリが復帰すると思います。そこで今日と同じ展開に出来るか。データを駆使してうまくイタリアを翻弄できるか、非常に見ものになってきました。



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[2010/08/07 15:05] | 全日本女子 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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